あの頃
前に記事で書いた通り、jpegでも工夫すれば割と編集に耐えうることに気付いたので、どうせ無理だろと編集を諦めていた昔のjpeg写真を編集したりしていた(昔は全くRAWで撮っていなかった)。それがきっかけで最近は昔の写真を眺める機会が多くなった。
そこで感じたのは、始めての一眼レフを買ってから半年間くらいの写真の眩しさ。写真撮るのを楽しんでるのが、写真から伝わってくる。
そういえばあの頃は、青空とか夕焼けとか、いつもの通学路にある何でもない物とか、道ばたに咲いてる小さな花とか、そういうものをウキウキしながら撮っていた。そしてそういうどうでもいい写真をmixiに上げたり。あの頃が、一番写真を楽しんでいた気がする。
最近写真は(少し)上手くなってきたけど、そういう気持ちを忘れがちだなと、荒削りな昔の写真を見てて思った。
ということで、そんな昔の写真を何枚か。
もう3年も前の写真。懐かしい。