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Sublime Text 2でPython PEP8 Lintのconfigを変更

少しずつ日記を書こう(´・ω・`)
ということで小ネタ。



最近ようやくsublime textを使い始めました。お洒落だし色々便利で気に入ってます。
Python PEP8 Lint (PEP8コーディング規約チェック)」 というパッケージを入れると、ファイルを保存した時にコーディング規約をチェックしてエラーしてくれるのですが、若干困ったのでsublimeの使い方と合わせてメモ。

  • チェックしてくれるのはありがたいけど、エラーチェック後にいちいちステータスバーにカーソルが移るのがウザい
  • 79文字制限はちょっと厳しいので自由に変えたい
  • エラー部分をハイライトして欲しい

(解決法)Package Control:: List でパッケージのリスト、エンターでそのパッケージのディレクトリをパッと開いてくれる。ここのreadmeを見るとconfigのテンプレートがのっている。「Sublime Text 2」→「Preferences」→「Package Settings」でパッケージのconfigをセッティングできるので、以下を入力。

{
        // run pep8 lint on file saving
        "lint_on_save": true,
        // set maximum line length
        "max-line-length": 179,
        // select errors and warnings (e.g. ["E", "W6"])
        "select": [],
        //skip errors and warnings (e.g. ["E303", E4", "W"])
        "ignore": [],

        // Visual settings
        // display popup with errors
        "popup": false,
        // highlight errors
        "highlight": "outlined"
}

highlightはtrue falseじゃなくて"dot" or "outlined"なので注意です(これ、ソース見ないとわからなかった)。