codevsとかハル研とか
最近はSRMやらの勉強はサボり気味で、codevsやハル研のプロコンにちょい手を出してました。
(あといい加減研究してました(こちらもサボり気味
時間制限がないコンテスト、特にゲームのAIを作るようなコンテストは昔からずっと出てみたかったので、非常に楽しくやってます。
いくつか思った事をつらつらと。
■SRMで培われる技術はやっぱり大事
- 時間の制限はなくとも、思いついたアルゴリズムをささっと実装できるのと、バグだらけでデバッグに何時間もかかるのでは、進展が全く違う
- アルゴリズムと実装形式をしっかり考えて、ミスなく書きあげる、これはSRMでずっと大事にしてきたことだったんですが、まだまだ実践できていないです
■単純なアルゴリズムからとりあえず実装するのは大事
- 最初から理想的な(そして複雑な)アルゴリズムを考えても、実際は実行時間が間に合わなかったり問題の性質を把握していなかったり。まずは単純なアルゴリズムを実装して、スコアがどれくらいになるかを確かめていくと良い感じ。
- そしてそのためにも実装力が……
■codevsについて
- 大好きなタワーディフェンスと聞いて飛びついたものの、現状のルールは…といったところ。全く手をつけてないです。協賛は凄いのに…
- ルール追加でもっと面白くなることを期待してます
- しかしルール追加されたら本気出した方々から一瞬で抜き去られるんだろうな…(現在6位)
■ハル研について
- わかりやすくて奥が深い、お手本のようなテーマ設定。お見事です。
- こっちは割と時間かけたものの、全然方針が思いつかない…。そして思いついたものをとりあえず実装しようとしてもデバッグの嵐で全く前に進まないという始末。反省。
- 現在11位。ランキングにのれたらいいなあ、ってところです。
来週にはsamurai codingも始まるので、そちらも頑張りたいです。
…ってあれ、卒論はどうした